昭和60年3月 中央学院大学 商学部商学科 を 卒業し、 |
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絶大なるコネクションの基、地元の食品会社に就職しました。 |
勤め始めてから5年目のある日、何気なく新聞の求人覧に目を向けると、 |
大きな、募集広告を出している会社が目に入りました。 |
1部上場の総合塗料メーカーと言う会社でした。 安易に応募したところ、 |
会社側から歓迎を受けたので、 お世話になる事に決めてしまいました。 |
縁があったけど、全くコネクションの無い塗料メーカーに転職した訳です。 |
こちらの会社には、平成10年9月まで お世話になりました。 |
雇って頂いた間に、 営業としての 能力を身につけさせて戴く と共に、 |
転勤族として 千葉・神奈川に、移り住まさせて頂きました。 |
この間に習得したいろいろな知識・情報が、 今日の満室経営に繋がっています。 |
しかし、稼業を継いだのは、平成20年3月からです。 |
その間、どの様な日々を過ごしてきたかというと |
平成10年10月からの1年間は失業保険等で、就業せづの日々を送っていました。 |
その後、収入を得るために、幾つか会社を訪ね歩く事になる訳ですが、 |
時には、 数年間、 昼間 ペンキ職人をこなし、 |
夜間 運送会社の仕訳という重労働を 掛け持ちでこなした時期もありました。 |
ガソリンスタンドで 収入を稼ぐ という 労働も 数年間こなしました。 |
転職したものが 陥る ワーキングプアの境地を ひしひしと 体感してきました。 |
この時期に、かなりの精神力を備え付ながら、 |
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平成20年3月に、稼業を継ぐ事になる訳です。 |