体内時計

4月26日 AM4:30  窓から光が差し込み朝の気配を感じ起き上がろうかとかと思いましたが体が言うことを聞きません。筋肉の疲労(毎日のジョギングに 日々の清掃等日常業務)が蓄積している為、一日ジョギングを休めば筋肉がリフレッシュして新しい活力が漲りますが、日々の習慣と言いますか、好天に誘われてと言いますか、走る準備を整え外に出ました。今日は筋肉のリフレッシュより生活リズムの継続を重視しました。

海外旅行をすると時差ボケという症状が体に現れることがあります。体内時計と実際の時刻とのギャップによって体が変調を起こすわけです。頭痛、めまい、耳鳴り、心悸亢進などが起こり、とても辛いものです。しかし、時差ボケの症状を軽くする方法があります。それは、現地に到着したら朝の太陽をたっぷり浴び、辛くても運動と食事をすることです。生物の体は一定以上の光に反応し、新たな概日リズムを刻み始めるからです。
 ところで、時差ボケ以上に私たち日本人にとって大きな問題は、生活リズムの変化です。仕事をこなすために残業したり、ときには徹夜なんてこともあります。さらに、多様なサービスの提供は、人間本来の概日リズムとは相容れない仕事のリズムをたくさん生みだしてきました。シフトワークでは、朝勤と夜勤を交互にこなさなくてはいけない状況も生まれます。これを続ければ体内時計は混乱し、いわば慢性的な時差ボケ状態なんてことにもなりかねません。さらには、体内リズム時計遺伝子の異常は、鬱病、登校拒否症、登社拒否症にも関るとされています。
 つまり、体内時計の研究成果は、体に負担のかからない勤務スケジュールや体の変調を和らげる治療法の確立、鬱病、登校拒否症、登社拒否症や、体内時計と関わりの深い心筋梗塞などの原因究明や予防・治療法の確立につながる可能性を秘めているのです。
 以上の理由で今日は好天でもあり、週の始めでもあるため、生活リズムの継続を重視しました。

2010年04月26日作成 カテゴリ: 新着情報
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