不況の時代を乗り切る その2

 “巣ごもリッチ”急増

こんな見出しを目にした方が多いと思われます。

 もはや恒常的に不景気なのかと思ったら、そうでもないらしいです。
「とある高級スーパーは〇九年十二月期で三期連続の増益で、新たに店舗を増やす計画」このような企業もあるそうです。
 100年に一度の大不況?なぜこれほどまでに違うの?
「“巣ごもリッチ”の増加が理由とされています。巣ごもリッチとは、外ではお金を使わず自宅で豊かに暮らそうと考える人のことです。たとえば、レストランで食事をするより、自宅で料理とワインを楽しむ方を選ぶ、そのため高級な飲食材を求める人たちが増えているんです。高価格のビール『ザ・プレミアム・モルツ』が売れ行きを伸ばしているのもその一例です」

 つまり安いだけではダメ?  (戦略が見事にはまった亀田製菓 等)

「大手スーパー等は売り上げ減ですが、特色ある飲食材を揃えているところは伸びています。また、値下げ合戦に加わった牛丼の吉野家は過去最悪の最終赤字を計上しましたが、逆に付加価値を高めたハンバーガーを投入したマクドナルドが過去最高の売り上げを記録したのも、それを表わしています」

 実は、服飾業界でも似た現象が起きているそうです。
「リーマンショック以降、ファストファッションが持てはやされてきましたが、結局は“我慢して”着ていたんです。その反動で、多少高くてもいいモノが欲しいという気運が高まっています」                                                                                          つまり(高級ブランド志向ではありません)
「高級ブランドではなく、“手の届く範囲で良い服”が人気なのです。たとえば、デザインと素材のよさが消費者に認められていればリーズナブルと判断され売上に繋がります。 もしかして、みんな節約に疲れてしまったのかも……。

2010年05月12日作成 カテゴリ: その他
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